読んで書いて

何かを読ませていただいて何か書きます

『1.7 | 愚痴も弱音もありまくる日々』を読んで

今日も何かを読んで書く。

 

また、ようこそブログのカテゴリーから探す。

これにしよう。

edamomijiaoi.hatenablog.com

 

◯要約

 今まで、記事に日記というタグを付けていたけど、違う気がして別のタグを探した。久しぶりに二階堂奥歯さんの日記の本を開いた。 その日記の一貫性のなさは、私に大切なことを教えてくれる。(終わり)

 

 すいません。このブログの文章のふわふわしたニュアンスを、この要約は拾えていません。原文を読んで下さい。

 

◯調べたこと

やはり知らないことが多い。

タグとカテゴリー

 タグ。聞いたことあるが、何のためにあるのか知らないから、調べた。記事の中にカテゴリーという機能もあったから残しておく。

はてなブログ タグ

  • 記事にタグを設定することで記事をその言葉の「タグページ」に紐づきます
  • タグをつけることで、その言葉に関心を持つ人に見てもらいやすくなります
    • なお、記事内のタグボタンを押すとタグページに遷移するため、ブログの中で記事を整理したりするためには不向きです

はてなブログ タグ」は、特定の言葉(キーワード)についてネット上の意見や感想からその意味まで知ることができる機能です。

「タグページ」は以下の3つの要素で構成されています。

・言葉の解説

ネットで話題

  ○気になった記事やサイトをオンライン上にブックマークできるサービス「はてなブックマーク」の情報をもとにその言葉に関連するインターネット上の記事を紹介しています

関連ブログ

カテゴリー

  • 記事にカテゴリーを設定することでブログの中で記事を整理することができます
  • カテゴリーは「パンくずリスト」として記事ページに表示することができます
    • なお、各カテゴリーページはブログの中に作成されます
  • カテゴリーをつけることで、記事の整理やブログ内の回遊性を高めることができます

引用元:

はてなブログ タグとは - はてなブログ ヘルプ

 

 なるほど、そのタグの内容について、知りたいと思った人は、タグをクリックすると、その意味やら関連の情報にアクセスできるわけか。

 推しているものをもっと他の人にも知ってもらいたいという思いが、タグを付けさせるのか。「私の記事だけじゃなくて、もっと他のソースも見て、もっと知って」という具合に。この仕組みを考えた人は世の中の流れを捉えているな。

 カテゴリーは、ブログの中で記事のグループを作る機能みたいだ。感想文を書いたら、感想文ってカテゴリーに入れておけばいいということだ。

 

二階堂奥歯さんとは

 早速、二階堂奥歯さんを知らなかったのでタグを使って調べてみる。

d.hatena.ne.jp

 タグを元に調べると、『八本脚の蝶』はネット上に公開されていた文章のようだ。元々のサイトは、niftyというブログサービスで行われていたが、現在はniftyが終了して、別の後継サービスで見られるようになったようだ。

 しかし、タグのページにある「ネットで話題」の欄は、ブックマークのランキング順で表示しているために、かつてのniftyのブックマークの方が、後継サービスのブックマーク数よりも多いため、現在、機能していないniftyの方を先頭に表示している。

 勉強になった。これでは公開されているサイトにたどり着けないという問題が発生するわけだ。現在のタグのページの「ネットで話題」のアルゴリズムには少し穴があるということになる。

 

◯考えたこと、思ったこと

 ブログ全体を読んで、色々と共感できるなと思った。ブログを始める人の悩んでいる様子がちゃんと伝わってくる。ブログを書き続けられるんだろうか、何を書いたらいいんだろうか、やりたいという思いから始めたけど、少し疲れる、どうするのがいいんだろう、そういうブログを書く人の素直な気持ちを、素直に表現していると思う。

 この悩みはブログに限らず、どういうふうに生きていけばいいんだろう?という疑問に繋がっているんじゃないだろうか。

 僕も「君の人生なんだから、やりたいようにやればいい」とか言われても「学校で習ってないから、わかりません。僕がやりたいことって何ですか?」って答えるくらい、わからなくなっている。嘘、さすがにそんなにひどいことは言わないが、わからないのは本当だ。

 今のままではいけない気がする、そんな予感をずっと感じながら、生活している。現状をやんわりと否定してくる鬱陶しい奴と同居している。何それ、追い出したい。とりあえず、家賃払ってくれ。いや、自分が出ていけばいいんじゃないか、とか考え始めてわけわからなくなってきた。

 ちょっと『私以外私じゃないの』聞いてきます。

www.youtube.com

 

◯最後に

 筆者様、ブログをきっかけに、色々知れたり、考えることができました。書いていただきありがとうございました。しみじみといい文章だと思いました。どういう形でもブログを続けていっていただけたら、幸いです。