『社交不安障害。 | kokoronoblog23’s blog』を読んで
何かを読ませていただいて何か書く。
ようこそブログのカテゴリーを探す。
これにしよう。
◯要約
いつも行くお店でさえ、時々ストレスに襲われる。店員の対応、周りのお客さん、気になって落ち着かなくて、逃げるように車に乗り込んだ。病名は、社交不安障害。自分はいつからこうなってしまったんだろう。
中学の初めての音読で、自分の声を笑われた。人前が怖くなった。人の輪に入れない、みんなと同じようにできないことが苦しくて、学校には行けなくなってしまった。けど、家にだって味方はいなかった。そこから高校も中退、バイトして、社会人になった。
社会人になっても、不安や緊張から抜け出すことはできなかった。数えるのも難しくなるくらい転職した。こんな具合で、自分に自信が持てるはずもない。こうやって書くことで、気持ちの整理がついて、ちょっとでもいい方向に進めたらいいのに。(終わり)
やはり要約は難しい。けど、今までで一番まともな要約だと思う。
気になる方は原文へ。と言いたいのだけれど、読む前に覚悟した方がいいと思う。影響力のある文章だ。覚悟した方は原文へ。
そしてこう書くからには、僕自身は影響を受けたので、これから書くことは、まあ察してほしい。察したら、タブを閉じるのも自由だ。言うまでもないことだけど。
◯調べたこと
また知らず知らずの内に、無知なので調べる。
・社交不安障害について
とりあえず聞いたことがない病名だったので調べる。
人前で注目が集まるような状況で、強い不安や恐怖、緊張を感じ、何か失敗して自分が恥をかくのではないかという心配や強い不安を感じる病気を社交不安障害(SAD)といいます。また、社会不安障害、あがり症と言われることもあります。
引用元:社交不安障害 | 医療法人東横会 心療内科 精神科 たわらクリニック
めちゃくちゃ聞いたことある言葉で呼ばれてた。あがり症。そんな言葉でまとめるんじゃねぇ、って自分が悩んでいたら絶対言う。全然、自分の苦労を表現しきれていないから。
その一方で、周りで緊張しながら話している人を見たら、あの人、あがり症なのかなって、平気で思うんだろうな。
社交不安障害が深刻化してしまうまで、未治療のまま放置されることも少なくありません。また、社交不安障害は学童期や思春期の比較的早い年齢で発症することも多く、治療せずに放置してしまうと、進学・就職・結婚など人生の大切な場面での制約がかかりやすくなります。
引用元:社交不安障害 | 医療法人東横会 心療内科 精神科 たわらクリニック
記事の内容とリンクする内容が書かれている。
「あがり症だから」その一言でまとめて分かった気になって、周りが適切な処置ができるはずもないよな。いともたやすく勘違う。
そして、もう一つ勘違いしていることがあった。
・医者の仕事
病気には治るものと治らないものがあります。
実は、この世の中、治る病気より治らない病気のほうが圧倒的に多いんですよ。まあ、世の中のたいていのお医者さんは、こうした治らない病気でも症状をできるだけ軽くして、このような病気といかにうまくつきあっていくか、その方法を模索し、提案しながら患者さんの心身のケアをしていくのが主な仕事ということになるわけです。
引用元:松村医院《健康コラム》
僕は、医者の仕事を病気を治すことだと思ってた。治すために医者がいるんだって。医療ドラマの見すぎだな。
いや、違う。本当は知っていたはずだった。病院に通い続けてる人だって周りにいる。
一部を見て、全部を見た気になっている。それどころか、見たい一部だけを見て、見たくない一部をいつの間にか切り捨てて、全部見た気になっている。
「自分のことだけでいっぱいいっぱい」って言葉を、僕は自分の辞書から消したいと思った。
◯考えたこと、思ったこと
言葉が普及すればするほどに、人はイメージを共有しやすくなると思っていたけど、そうではなくて、その言葉が表すものと現実の差が大きくなってくんじゃないかと思った。言葉は、そんなに万能じゃない。同じ呼ばれ方をしても中身は全然違う、ということが起こりうる。
悲観的なことをつらつらと書いたけど、希望もあると思う。
「あがり症」という言葉では、僕は何も調べなかったんじゃないかなと思う。「社交不安障害」という言葉は、その症状に苦しむ人の気持ちを表現する力があると思う。少なくとも、僕にとってはそうだった。
言葉が現実を見えづらくすることもあるが、言葉を一つ知って現実に対する視力が上がることもある。
◯最後に
筆者様、生きづらい日常の中、言葉を絞り出し、綴ってくれてありがとうございました。読まなければ、考えなかったであろうことを考えられ、知らない振りしていた自分を知れました。筆者様が心穏やかな日常をお送りできることをお祈りいたします。
『斎藤一人さんの「読むだけで 心が軽くなる 幸せの言葉」と言う本 読んだ感想 | sansevieria333333の日記』を読んで
何か読ませていただいて、何か書く。
今日はこちら。
◯要約
斎藤一人さんの本を読んだ。幸せになる方法やコツが示されていて、参考になった。斎藤一人さん、ありがとう。(終わり)
コツの具体的な内容を知りたい方は、原文へ。
◯調べたこと
やはり知らないことだらけなので調べる。
・斎藤一人さんとは
銀座まるかん(旧銀座日本漢方研究所)の創業者。
1993年から10年連続で全国高額納税者番付(総合)10位以内。累積納税額日本一。
しかも、そのすべてが(土地・株以外の)事業所得によるものであり、「実質1位」といえる。
引用元:
全国高額納税者公示制度、いわゆる長者番付の常連さんだった人らしい。つまりは、社会に貢献してきた人。いつの間にかお世話になっている人。そんな人のことを知らないとは、我ながら恩知らずだなと思う。
日々の生活は知らず知らず納税によって支えられている。自分たちも払ってはいるけど、より多く払っている人への感謝の気持ちは忘れずにいたい。
ついでに全国高額納税者公示制度(長者番付)について、Wikipediaで調べてみた。
日本の高額納税者公示制度
日本では1947年から2005年まで導入された。当初の制度の目的は「高額所得者の所得金額を公示することにより、第三者のチェックによる脱税牽制効果を狙う」ことであった。初期の頃はこの目的の効果を高める為に、情報提供者に対して報償金を脱税発見額に応じて支払う「第三者通報制度」も導入されていた。しかし、第三者通報制度は、通報の動機が怨恨や報復によるものが多いなどの指摘があって1954年に廃止された。
公示制度の廃止の理由についてもいくつか挙げられている。犯罪の項目をピック引用させていただく。
犯罪抑止のため
高額納税者の名簿とは、すなわち「億万長者のリスト」でもあるため、格好な「誘拐候補者名簿」として納税者とその親族が窃盗・誘拐などの犯罪に巻き込まれる恐れもあり、実際に神戸では資産家家族が暴力団に殺害されたり、名簿に載っている人の多くの自宅に窃盗が入っているという指摘もあり、プライバシーの観点から廃止を求める声があがっていた。
そして、一度廃止にはなったが、現在、部分的に長者番付は復活しているらしい。
2009年に民主党政権が誕生し、当時の金融担当大臣亀井静香の意向で内閣府令が改正され、有価証券報告書に「年俸1億円以上を支給している企業役員」の個人名と報酬額の開示を義務づけることが2010年3月期から行われており、企業の役員報酬に限定ながらも、部分的に長者番付が復活している。
引用元:
人は金持ちを恨みやすいし、奪うなら、たくさんあるところから奪おうとする。 金持ちも楽ではない。
・読書感想文
この記事は、本を読んだ感想を書いている。僕も人のブログの感想等を書かせてもらっている立場ということで、改めて読書感想文というテーマについて調べたくなった。
思えば、子どもの頃は、目的も理解せず、やれと言われるから書いていたけど、何で書いていたんだろう。
今の時代、感想なんて作者に直接送れるんだから、そっちのほうがいい文章が書けるんじゃないのか?と思った。
公式サイトは、読書感想文を書く理由を次のように書いている。
書くことによって考えを深められるからです。読書感想文を書くことを通して思考の世界へ導かれ、著者が言いたかったことに思いをめぐらせたり、わからなかったことを解決したりできるのです。ですから読書感想文は「考える読書」ともいわれます。また、どんなに強く心を動かされても、時がたてばその記憶は薄れてしまいます。読書感想文は自分自身の記録です。読み返すことによって、いつでも「感動した自分」に出会うことができるのです。
引用元:
良いことが書いてある。簡単に納得させられてしまった。単純。
サイト上では、賞を取った作品も掲載されているので、この機会に一読してみてはいかがか。
◯考えたこと、思ったこと
記事を読ませていただいて思ったのだ。第三者ながら、この記事は、斎藤一人さん本人に直接送りたい内容だな、と。
そして、それは自分のブログについても言えることだと思う。こんな自分のブログで感想を書いていないで、筆者のブログのコメント欄に書いたら?これはブログを書いている間、ずっと僕の頭の片隅にある提案だ。
その提案を断り続ける理由を、読書感想文のサイトに見つけられたように思う。『いつでも「感動した自分」と出会うため』。自分を支えてくれる言葉がどこに転がっているかはわからないものだ。
現在は、作者に以前より簡単に連絡を取れる時代になった。その流れとともに、感想というのは相手ありきの側面が強まったように感じる。
その側面に意識が向くにつれ、僕は自分のために感想を残すという発想に到達しづらくなっているような気がする。
自分が見やすい形で、自分の心の動きを残していきたい。それを人のブログの感想を自分のブログに書く第二の理由としよう。(第一の理由は、やはり打算)
◯最後に
筆者様、書いて下さった記事のおかげで、色々と考えたり、調べることができました。ありがとうございました。筆者様が幸せな生活をお送りできることをお祈りしております。
『1.7 | 愚痴も弱音もありまくる日々』を読んで
今日も何かを読んで書く。
また、ようこそブログのカテゴリーから探す。
これにしよう。
◯要約
今まで、記事に日記というタグを付けていたけど、違う気がして別のタグを探した。久しぶりに二階堂奥歯さんの日記の本を開いた。 その日記の一貫性のなさは、私に大切なことを教えてくれる。(終わり)
すいません。このブログの文章のふわふわしたニュアンスを、この要約は拾えていません。原文を読んで下さい。
◯調べたこと
やはり知らないことが多い。
タグとカテゴリー
タグ。聞いたことあるが、何のためにあるのか知らないから、調べた。記事の中にカテゴリーという機能もあったから残しておく。
はてなブログ タグ
- 記事にタグを設定することで記事をその言葉の「タグページ」に紐づきます
- タグをつけることで、その言葉に関心を持つ人に見てもらいやすくなります
- なお、記事内のタグボタンを押すとタグページに遷移するため、ブログの中で記事を整理したりするためには不向きです
「はてなブログ タグ」は、特定の言葉(キーワード)についてネット上の意見や感想からその意味まで知ることができる機能です。
「タグページ」は以下の3つの要素で構成されています。
・言葉の解説
・ネットで話題
○気になった記事やサイトをオンライン上にブックマークできるサービス「はてなブックマーク」の情報をもとにその言葉に関連するインターネット上の記事を紹介しています
・関連ブログ
カテゴリー
- 記事にカテゴリーを設定することでブログの中で記事を整理することができます
- カテゴリーは「パンくずリスト」として記事ページに表示することができます
- なお、各カテゴリーページはブログの中に作成されます
- カテゴリーをつけることで、記事の整理やブログ内の回遊性を高めることができます
引用元:
なるほど、そのタグの内容について、知りたいと思った人は、タグをクリックすると、その意味やら関連の情報にアクセスできるわけか。
推しているものをもっと他の人にも知ってもらいたいという思いが、タグを付けさせるのか。「私の記事だけじゃなくて、もっと他のソースも見て、もっと知って」という具合に。この仕組みを考えた人は世の中の流れを捉えているな。
カテゴリーは、ブログの中で記事のグループを作る機能みたいだ。感想文を書いたら、感想文ってカテゴリーに入れておけばいいということだ。
二階堂奥歯さんとは
早速、二階堂奥歯さんを知らなかったのでタグを使って調べてみる。
タグを元に調べると、『八本脚の蝶』はネット上に公開されていた文章のようだ。元々のサイトは、niftyというブログサービスで行われていたが、現在はniftyが終了して、別の後継サービスで見られるようになったようだ。
しかし、タグのページにある「ネットで話題」の欄は、ブックマークのランキング順で表示しているために、かつてのniftyのブックマークの方が、後継サービスのブックマーク数よりも多いため、現在、機能していないniftyの方を先頭に表示している。
勉強になった。これでは公開されているサイトにたどり着けないという問題が発生するわけだ。現在のタグのページの「ネットで話題」のアルゴリズムには少し穴があるということになる。
◯考えたこと、思ったこと
ブログ全体を読んで、色々と共感できるなと思った。ブログを始める人の悩んでいる様子がちゃんと伝わってくる。ブログを書き続けられるんだろうか、何を書いたらいいんだろうか、やりたいという思いから始めたけど、少し疲れる、どうするのがいいんだろう、そういうブログを書く人の素直な気持ちを、素直に表現していると思う。
この悩みはブログに限らず、どういうふうに生きていけばいいんだろう?という疑問に繋がっているんじゃないだろうか。
僕も「君の人生なんだから、やりたいようにやればいい」とか言われても「学校で習ってないから、わかりません。僕がやりたいことって何ですか?」って答えるくらい、わからなくなっている。嘘、さすがにそんなにひどいことは言わないが、わからないのは本当だ。
今のままではいけない気がする、そんな予感をずっと感じながら、生活している。現状をやんわりと否定してくる鬱陶しい奴と同居している。何それ、追い出したい。とりあえず、家賃払ってくれ。いや、自分が出ていけばいいんじゃないか、とか考え始めてわけわからなくなってきた。
ちょっと『私以外私じゃないの』聞いてきます。
◯最後に
筆者様、ブログをきっかけに、色々知れたり、考えることができました。書いていただきありがとうございました。しみじみといい文章だと思いました。どういう形でもブログを続けていっていただけたら、幸いです。
『第24話 Alexa導入 | 人として大切なことは』を読んで
ブログを読み、何か書く。
今日はこの記事
続きものなので、大まかなブログのあらすじを書いておく。
◯これまでの大まかなブログの内容
主に両親の介護を通じて、筆者(長女)、弟、双子の妹の4人の兄弟、家族の関係が悪くなっている様子がリアルに語られている。特に、双子の妹の片方との関係があまり良くない。
◯今回のあらすじ
両親の安否確認のために、スマートスピーカーを購入した。両親もアレクサを便利に使って、満足していた。しかし、ある日突然、スマートスピーカーは姿を消した。いったい何が…。
続きは、本文を読んで下さい。
調べたこと
やはり知らないことが多いので、調べた。
・介護について
筆者は、両親の介護を、実家に家族が通って行うことを選択したけれど、かなり大変そうだ。別の選択肢である老人ホームが気になって少し調べた。
老人ホームにかかる費用は、入居するときに支払う「入居一時金」と、毎月支払う「月額利用料」の2つがあります。
入居一時金は平均で100万円。中央値で見てみると10万円程度
月額利用料は全国平均でみると、15万円程度必要
引用元:
『みんなの介護 老人ホームの費用相場』
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/
老人ホームの平均入居期間は、おおよそ「4年前後」
老人ホームの退去理由の3割程度は、医療機関へ移ること
老人ホームの退去理由でもっとも多いのは、入居者が逝去してしまうこと
引用元:
『老人ホームの平均入居期間はどれくらい?退去理由で多いのは?』
https://et-la-vie.com/blog/column/20211027163028-5106
計算してみる。
平均の入居期間は4年で、つまり48ヶ月。
(入居金の平均値100万)+(月額利用料15万)×(48ヶ月)=820万円
やれやれ。
・盗聴について
そもそも、スマートスピーカーは盗聴できるものなのか?と思い調べた。
アプリ内の「デバイス」から「Echo Dot」を選択して「設定」に進み、「コミュニケーション」を有効化した。続いて「ドロップイン」機能をタップし、有効化した。その後、「コミュニケーション」タブに戻り、「ドロップイン」を選択する。そしてEcho Dotを指定するだけで、Echo Dotが設置された部屋の音声を聞けるようになったのだ。設定自体は簡単であった。
引用元:
Amazon Echoなどのスマートスピーカーを使った盗聴から身を守る方法
結論としては、可能らしい。気になる方は、引用元へ。
・盗聴の法律的扱いに関して
少し気になったので、調べてみる。
盗聴そのものは犯罪ではない
引用元:
相手に無断で会話を録音した場合は違法?証拠になる?
https://kumaben.com/recording-audio-without-consent/
盗聴は犯罪ではなかったのか。たしかにドラマとかでも犯人が犯行について色々言った後にしらばっくれようとしたら、実はボイスレコーダーで取ってました、というシーンがある。
あれに対して、犯人が「ようこそ、犯罪者の世界へ。お前は、盗聴の現行犯だぜ」というふうに道連れにすることはできないらしい。
・名誉毀損について
筆者は、妹からひどいことを言われている。それって、たまに耳にする名誉毀損というやつではないのかと思って調べてみた。
名誉毀損罪(刑法230条)は、事実を摘示し、公然と、人の社会的評価を低下させた場合に成立します。
信用毀損罪(刑法233条前段)とは、虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて他人の信用を毀損した場合に成立します
引用元:
家族間で、ひどいことを言ったとしても、それは犯罪にはならないようだ。「公然と」、「流布」という言葉が示すように、多数の人に影響を与えたときに、それは問題となるようだ。
ネット上で、人の悪口を書いたら訴えられる可能性があるということだ。気をつけよう。
・プライバシーの法律について
結構個人的な内容が、このブログには書かれている。プライバシーの侵害に関する法律もちょっと気になり調べてみた。
日本国憲法は13条後段で幸福追求権(ないし人格権)を定め、これを根拠に「私生活をみだりに公開されない法的保障ないし権利」、つまりプライバシー権が保障されています。
個人のプライバシーを公表した出版物が問題とされた裁判では、プライバシーを公表されない利益と、公表により得られる利益を個別的に比較考量する手法により、プライバシー権が侵害されたかどうかを判断すべきであるとされています。
引用元:
ブログでのプライバシー侵害 - 「ほう!」な話 | 福岡県弁護士会
公表されない利益と公表される利益を比較するという発想はなかった。芸能人や政治家の個人情報が週刊誌で報道されてるあれはどうなんだ?と気になって、また調べる。
芸能人が出版者(編集長が加えられることもある)を相手取ってプライバシー権侵害を理由に損害賠償支払を求める訴訟は数多くあります。つまり週刊誌側は訴えられており、そして負けているのです。
芸能ニュースを扱う週刊誌側がこれら裁判を知らないはずはなく、その顛末も当然知っているでしょう。それなのに毎週のようにゴシップ記事を流すのは賠償金額の低さに理由があります。日本の名誉棄損やプライバシー侵害は、外国に比べ、侵害額が低いのです。
引用元:
【不倫報道】文春等の週刊誌はなぜプライバシー侵害で訴えられない?情報提供者の責任は? | 法律問題を弁護士が語る
知らなかった。賠償で払う金額よりも、報道で儲かる金額のほうが大きいから、裁判、どんと来いということか。
◯考えたこと、思ったこと
家族の関係が、介護を通して悪くなっていくさまが辛いな。そして、それは将来的には、自分にものしかかってくるものである。このブログの内容は、生き方を考えさせるきっかけを与えてくれるものだと思う。
ブログのサブタイトルに「子、孫、そして次の世代に伝えておきたい忘れてはいけない記録」とあるのだけれど、よくこの内容をブログに書いて下さったなと思う。
自分が両親の介護をする立場と想像してみた。家族との関係が悪くなっていく様子と日々の介護の内容の記事が頭をよぎり気が重くなる。介護を自分の手で行うのは相当難しいだろう。だから、老人ホームが気になり、調べた。我ながら薄情だとは思うけれど、とりあえずお金を大切にしようと思った。
次に自分が介護される両親の立場と想像してみる。筆者から、献身的に世話してもらえるのは、嬉しいだろうな。しかし、その一方で、やはり筆者の生活を割いてもらうことに対して、後ろめたさを感じもするだろうな。自分が他人にお世話をしてもらってしか生きられなくなったときに、自分の価値を感じることができるんだろうか。考える能力が残っていたら、そういうことを延々と問い続けてしまいそうだ。とりあえず、できるだけボケないような生活を心懸けておこうと思った。
コロコロ話は変わるけど、家族が多いと、苦労を分配する数が大きくなるから、何かあったときに、楽になるのかなと思っていたけど、そうじゃないんだなと思った。上手く分配できるとも限らない。仮に上手く分配できたとしても、他の人のやり方が気に入らないということが起こる。みんなが自分の考える基準をクリアしてくれるとは限らない。
ブログの記事を辿ってみると、筆者は介護をする前から弟や姉妹の行動や考え方に対して、気になる部分があったようだ。それが、両親の介護を通して全面に出てきて、気になるだけで済まなくなった。兄弟の立場からしてみれば、今まで通りの考え方や行動をしているだけで、何も変わっていないのかもしれないけど。
自分にも、家族の行動に対して、思うところがあっても、何も言えないというときがある。倫理・道徳に反することに対して、何も言えないときがある。言っても仕方がない、わざわざ火の粉を被りに行くのも面倒だ、と逃げるときがある。そういう目をそらしてきたものと、いつの日か、対峙しなければならない時が来るということを、覚悟しておいたほうがいいと思った。
◯最後に
筆者様、将来の介護と現在の家族との関わり方を今一度、考えてみようと思える内容でした。たくさんの考えるきっかけを下さりありがとうございました。
ブログを拝読して、大変興味深くためになるものとは思ったのですが、このブログをご兄弟の方をどう思われるのかという一点が、他人ながら気になりました。スマートスピーカー、一つでもトラブルが起きる様子を見ていると、少し心配になります。
ご家族が、幸せに日々を送れることをお祈りしております。
「断酒への道 ~入院15日目~」を読んで
ブログを読ませてもらって、何かを書かせてもらう。
今日もようこそブログのカテゴリーから記事を探す。
これにしよう。
◯要約
入院15日目、今日は、洗濯を済ませた。午前中は、病院のプログラムがないので、株式の整理をした。午後は、映画を見る会に参加した。(終わり)
やはり要約は難しい。
原文を読むのが一番。
◯調べたこと
知らないことが多いので、少し調べた。
・AA (アルコホーリクス・アノニマス)
アルコール依存症の人が、断酒を成功、継続させるために入る団体。
アスキーアートではない。
参考にしたページ:
アルコホーリクス・アノニマス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
・大発会
証券取引所の年始の最初の取引日に行われるイベント。年始最初の取引そのものを指す言葉でもある。
全然関係ないが、自動車のダイハツの社名は、大阪の発動機(エンジン)を作る会社ということで、ダイハツ(大発)になったらしい。
参考にしたページ:
・日経平均(株価)
日本経済新聞社が、
東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選んだ225の銘柄の平均の株価。
ゆえに、日経225(にーにーご)とも呼ばれるらしい。なにその玄人な言い方。
日本の株式市場の指標。
参考にしたページ:
・中毒と依存症
中毒は、体に毒となるものを、多量の摂取や慢性的な摂取することによって、体に害を及ぼしている状態。
依存症は、ある物事に対して、コントロールが効かなくなった状態。
参考にしたページ:
薬物依存症とはどのような状態?薬物中毒との違いについて | メディカルノート
◯考えたこと、思ったこと
自分はこれまで、好きなものややりたいことをやめたことはあっただろうかと振り返ってみたが、全然思い当たるものがない。
子どもの頃は、ゲームに夢中だった。ゲームをやめろと言われたことはあるけど、結局、続けていた。最終的に、そのゲームをやめたのは、面白く感じなくなったからだ。先に好きではなくなってから、やめた。
好きなことを好きなようにはじめて、好きなようにやめた。そう思うと、自分の人生はパッとしない、と思いがちだけれど、いい人生を過ごさせてもらっている。
他人に紹介しようと思ったときには困ってしまうだろうけど。
「成果は特にないけれど、いい人生を送ってきました。」素直にそう言えばいいはずなのに、これじゃ許せないと感じるやつがいて、そいつが自分自身というややこしさ。
肝心なところで制御不能になる自分を眺めてみるに、やはり人生は難しい。答えや正しい道が見えていたとしても、行動できない。感じ方も変えられない。そのコントロールのできなさは、依存の症状に似ていると思う。感じ方、行動原理に、無意識のうちに依存している。
けど、依存というくらいだから、それに支えられている部分があるんだろう。依存を杖にしながら、その杖が時々、邪魔になる。今の自分は、そういう状態なのかなと思った。
◯最後に
作者様、投資関係のことや依存のこと、調べたり考えたりするきっかけになりました。ブログを書いてくれてありがとうございました。禁酒が成功することをお祈りしています。
ヘラってるを読んで
初めてのブログだ。
書くことがないので、しばらく人のブログを読んだ感想を書かせてもらおうと思う。
ようこそブログのカテゴリを見回してみる。
これにしよう。
gominingennohibi.hatenablog.com
◯内容の要約
勉強しないといけないとは思うができない。逃げ出したい。けど、逃げる場所もない。言葉がまとまらない。(終わり)
これは、要約になっていないな。すいません。
短い文章なので、本文見てください。
◯考えたこと・思ったこと
他人がめちゃくちゃ沈んでいるときに伝える言葉って持ち合わせていないな。「そんなメンタルで勉強しても多分、頭に入ってこないから、勉強して時間無駄にしなくてよかったよ」、これくらいか。薄いな。けど、そう思っといたほうが、まだメンタルのダメージ減らせるんじゃないかな。
あと、ブログのサブタイトルにハゲ/ブス/チビ/デブな僕と書いてしまうくらい自尊心が低くなっている状態なのも気になる。現実で言われた言葉かどうかはわかんないけれど、とりあえずブログの世界で、自分の容姿のことなんて気にしなくていいと思う。
しかし、それくらいひどいメンタルの時でも、とりあえず勉強しなきゃと思っているのは、すごいことだ。前向けてる。もう少しメンタルがまともになったときに、その勉強が本当に自分に必要だと思えるなら、思う存分勉強したらいいと思う。
◯最後に
色々書いたけど、この作者が、「なんか他人がつまんないことダラダラ言っとる笑。こいつ、めっちゃ自己陶酔はいっちゃってるじゃん。気持ち悪いやつ寄ってきちゃったなあ。」って思えるくらいのメンタルになっていてくれたら、それが一番。ブログを書いてくれてありがとうございました。